川口市さとうレディースクリニック　出産体験談！　【食事編】

こんにちは、先日第一子を出産しましたタラ子と申します。

この記事では

という方に向けて、2022年３月に実際に川口市のさとうレディースクリニックにて出産した筆者が体験レポートをお届けしたいと思います!!

今回は入院中の食事のことをメインにお伝えしていきます。
病院の部屋の設備や備品についてはまた別の記事で整い次第あげていきますので、併せて見ていただければと思います。
妊婦健診や入院生活の流れ、費用については過去の記事を参考になさるのがおすすめです↓↓

それでは順番に見ていきましょう！

入院生活の食事について

私の場合　予定帝王切開だったので手術前日の夕食後は22時以降水分摂取もひかえるようにとのことでした。
当日は午後に手術をして、手術翌日の昼からの栄養摂取がスタートしましたが最初の食事はお茶でした。笑
そして重湯～ゆるめのお粥～しっかりめのお粥と徐々に普通食になっていきます。（手術翌日を入院1日目と数えて3日目の昼からが普通食でした）

自然分娩の方は特に療養食はなく普通食が始まると思います。
陣痛中や出産直後も病院の食事の時間にかかっていれば何かしら提供していて母体の状況によっておにぎりなどに変更してくれているようでした。

以下　写真でお伝えしますが品数豊富で食材や調理法もバラエティーに富んでいてとても美味しくいただけました♪
大きい病院ではない良さはこういうところに特にあらわれますよね。

食事時間は決まっていて
朝食　8：00
昼食　12：00
夕食　18：00　でした。
配膳は部屋の中までしてくれて下膳は自分で廊下に出すスタイルです。

朝食一例

入院2日目の朝食です。
この後　昼には点滴がとれて一般の個室に移ることができました。

和風の朝食と洋風の朝食が交互にでて飽きないようになっていました。

洋風の時にはスムージーが付いてて美味しかったです。

昼食一例

左はまだお粥の時の療養食ですがしっかりおかずもあって味も薄すぎず美味しかったです。

時間がたつと残念なパスタも調理場がある小さめのクリニックだからこそ温かいうちに美味しくいただけました。

夕食一例

夕食には夜中の授乳で疲れた時用に夜食のスイーツが付いていてリンゴやチョコのデニッシュでした。

定期的に季節の行事食があるようで今回はお花見膳にあたりました。
ピンクのシチューがかわいいかったです。
右のお祝い膳は出産のお祝いとしてトレイ２つ分も運ばれて来てびっくりしました。
コロナ以前は追加料金を払って旦那さん分も注文し一緒に食べることができたようです。

まとめ

写真でもわかるように品数も豊富で彩りもよく、実際に味もとても美味しかったです。
病院の食事というとシンプルで味が薄めだったりしますが、さとうレディースクリニックの食事は逆にしっかり味で濃く感じるものもあったくらいでした。

さとうレディースクリニックと比較検討されやすい近くにある高橋レディースクリニックは食事がいくつかから選べるらしいですが、私は選べなくてもさとうレディースクリニック食事でとても満足できました。
調理・配膳をしてくれるスタッフの方もとても感じがよく、気持ちよく食事を楽しめるので改めてさとうレディースクリニックにして良かったなと思いました。

あくまで個人的な感想ですが産院を選ばれている方の参考になれば幸いです。

では素敵なマタニティ生活を♪