添乗員が教える!ペルーの魅力 旅行のおすすめポイント

マチュピチュの景色

そろそろ『落ち着いたらどこに行こうかなぁ』と旅行の計画を立てている方も多いのではないでしょうか。
思い立ったらすぐ行ける東南アジアや国内旅行はサクッと調べて出発しやすく気軽に行けるのが魅力の一つですが、流行り病の影響で今は皆さん下調べの時間がたくさんありますよね?
そんな時には旅の行先候補のストックを増やしていくのも良いですよ。

この記事では海外旅行の添乗員をしていて年間200日以上飛び回っていた筆者が大好きな国の一つ、ペルーの魅力と旅行で注意すべきことをお伝えします。

  • 南米に興味はあるけどいまいち身近な情報がなくて踏み出せない
  • 食事が口に合うか不安
  • 人柄や治安はどうなんだろう

そんな不安を解消してペルーが気になる方を増やせたらいいなと思います。
それでは順番に見ていきましょう!

もくじ

マチュピチュ、ナスカ等 不思議な遺跡がいっぱい

ペルーと聞いて真っ先に浮かぶのがマチュピチュかと思います。
日本のテレビ番組でも度々特集されていてそれを見ていたお客様が『いつか来たいと思っていてやっと実現できた』と感激しています。


石の加工の技術が高すぎる点やなぜこんなジャングルの近くに本当はもっと乾燥してる所を好む民族が集落を作ったのか、そしてどんな人がここを使い、なぜここからいなくなったのか等まだまだ解明されないことが多く、実際訪れて肌で感じながら説明を受けるとよりわくわくします。


ナスカの地上絵もつい最近も新しいものが発見されて、その目的や書いた人が特定されていません。
またナスカは初期の研究が十分でなく日本の山形大学が本格的に乗り出して始まりました。
そんなこともあって日本の観光の方にフレンドリーだったり日本のテレビ局が取材しやすかったりするようです。
観光で乗ることが多いセスナ機のパイロットも片言の日本語で見えてる地上絵を教えてくれますよ。


他にもアメリカ大陸最古と言われるカラル遺跡マチュピチュへ行く前の玄関都市クスコの町中にも巨大な石組みとスペイン建築の融合がみられ歴史を感じる旅を楽しめます。

食事が美味しい

ペルーは海岸の砂漠地帯、内陸のアンデス山脈エリア、アマゾンのジャングルエリアと国内に様々な気候条件のエリアがあります。それぞれのエリアで特産品があるので本当に食材が豊富です。

そしてその豊富な食材と
先住民の料理、侵略してきたスペイン人の料理、日系・中国系移民の料理が混じりあい見事な融合を素晴らしい食文化を形成しています。

実はワールドトラベルアワードの「世界最優秀グルメ観光地賞」で2012年から9年連続最優秀賞を受賞しているんです。

写真のセビッチェはライムと唐辛子が効いた魚のマリネでペルーへ行ったらぜひ食べていただきたい料理の一つです。

お米も食べるので魚介の炊き込みご飯のような料理や牛肉と野菜を醤油味で炒めた料理など日本の方の口に合う料理がたくさんあります。

ツアーでご一緒したお客様もほとんどが「今回は食事は全く期待していなかったのにこんなに美味しくてびっくりした」とおっしゃっていました。

また国民食のチキンの炭火焼は半分ファストフードのような形でいたるところに店があり、専用のロースターで丸焼きにされているのが見られます。
専用のソースがニンニクと辛さが絶妙で美味しく日本にもフランチャイズで進出してほしいです。

添乗員同士の会話でも「今月南米ツアーが続いたから太っちゃった」なんてやり取りをよく聞きます。
ペルーを始めブラジル、アルゼンチンも食事の美味しさで人気の高い国です。

日本人移民の子孫が活躍中

日系人の正確な人数は把握できてないようですが多数活躍しています。フジモリ元大統領やその家族は度々ニュースになっているのでご存知の方も多いと思います。

また身近なところでは日本語ガイドをしている方がたくさんいます。
そのためツアーでペルーに行く場合は現地空港到着からホテルチェックイン、食事、観光までずーっと日本語を話せるガイドさんが付いてくれます。
日系人でない方ももちろんいますがとてもレベルの高いご案内をしてくれるので安心できますし、何よりペルーのことをとても深く教えてもらえて質問もできるので本当に楽しいです。

個人で行ける方もスポットで観光案内をお願いしてみるの良いと思います。

民芸品がかわいい

写真はエケコ人形といって可愛い民芸品とはちょっと違いますが、ペルーとボリビアの優しいおじさんなです。
持たせたものを持ち主にもたらしてくれる願掛け人形で、食べ物やお金、車なんかを背負わされています。
週に1回タバコをくわえさせると良くそれがマルボロだとなお良いなんて噂がまことしやかに出回っていて面白いです。

でもこの人形のようにカラフルに染められた羊の毛で作った小物や布、暖かく良質なアルパカ製品など日本のお店の「チチカカ」のようなブランドが好きな人はテンション上がること間違いなしです。

ペルー旅行で注意すべきこと

ESTAの取得

大抵の方がアメリカ又はメキシコで飛行機を乗り継いでペルーのリマへ行くというルートかと思いますが、アメリカは乗り継ぎであってもVISA免除プログラムのESTAの申請が必要になります。旅行前に必ず取得しておきましょう。
帰りにリマの空港で確かに取得しているかの目視チェックがあったりするのでスクリーンショットか印刷をして持っておいて下さいね。

スーツケースの未着に備える

デルタ航空のアトランタ乗り継ぎやユナイテッド航空のヒースロー乗り継ぎ、アエロメヒコ航空のメキシコシティ乗り継ぎ,,,

いずれの場合も乗り継ぎ時間が程よく短めに設定されているので待ち時間が短いというメリットもありますが荷物が間に合わずリマで出てこないことがよくあります

リマへの到着は深夜なので次の日はリマを観光しその次の日の午後からクスコへ移動するような余裕をもったスケジュールがおすすめです。
翌日リマから移動してしまうと遅れて届いたスーツケースを受け取れず最悪旅行中ずっと受け取れません。

スーツケースは使わない小荷物派さんは遅延の心配はないのですが、リュックが重くなるので標高が高い街での体力が少し心配なのでよくご検討下さい。

また荷物が出てこなくても焦らないように一泊分の服や洗面用品は手荷物にしておくことも忘れずに!

標高の高さに注意する

ペルーの首都リマは海の近くで標高は全く高くないですがマチュピチュへ行くために必ず滞在するクスコという街は標高3400メートルあります。

リマから到着するとしばらくは大丈夫ですが、気を付けずに過ごすと酸欠で倒れたり、頭痛、吐き気、消化不良を起こすいわゆる高山病になる方がたくさんいます。

クスコに着いたら変化を感じても感じなくても

  • ゆっくり行動する
  • 食べすぎや過度の飲酒はしない
  • 数十分おきに3分間の深呼吸を意識する
  • 水をこまめに飲む

というのを実践して高山病予防に努めて下さい。

ツアーでペルーへ行くとバスに酸素ボンベを積んでいて体調不良に備えているので言葉や手続きだけでなく、万が一の体調の面でも安心です。

ちなみにマチュピチュは標高2000メートルちょっとなので
高山病になる人はほとんどいません。
体調が悪くなるとしたらそれは旅の疲れです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
ペルーへの興味は高まりましたか?
少しでも皆様の不安が薄れて次の旅行の候補にペルーを足していただけたら嬉しく思います。

このブログでは、これからも各国を掘り下げて少しずつ紹介できたらと思っていますのでまたぜひ見に来て下さいませ。
では良い旅を♪

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